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2017/06/01

■標的型攻撃メールもカバー。コスト1/3で実現するメールセキュリティ

 

以前から知られていた標的型攻撃(APT攻撃)や水飲み場型攻撃に加えて、最近で
は偽口座に送金させるビジネスメール詐欺(Business Email Compromise)が増えて
いる。このような多種多様なサイバー攻撃の“侵入口”となっているのが、ビジネス
の現場で毎日大量にやり取りされているメールだ。例えば、PDFファイルに偽装して
マルウエアを添付したり、マルウエアを仕掛けたWebサイトにおびき出すためのURLを
本文に埋め込んだり、といった手口がある。メールのセキュリティ対策を怠ると、機
密情報流出や詐欺による送金などで多大な損失をこうむる可能性が高くなる。
セキュリティ対策に詳しい人材を企業が確保するのは至難の業だ。直接的にはコス
ト増加の要因となるため、そうそう人数を増やすわけにもいかない。そこで今、多く
の企業が、メールセキュリティ対策を自動的に行うソリューションに期待を寄せてい
る。ただ、攻撃手法はすさまじいスピードで変化する。すでにメールセキュリティソ
リューションを導入済みの企業は多いが、ここ数年で被害が急増している標的型攻撃
は防げないケースもある。

 

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http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/activesp/17/041400030/